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赤ちゃんが思いきり遊びを楽しめる本当に安全なおもちゃとは?

赤ちゃんが思いきり遊びを楽しめる本当に安全なおもちゃとは?

0歳の赤ちゃんは好奇心旺盛。目に入った興味のあるものに手を伸ばし、なめたり、たたいたり...予想しないような行動に大人はヒヤリとすることも!赤ちゃんが直接ふれるおもちゃだからこそ、 安心して思いきり遊べるものを選びましょう。

0歳の赤ちゃんの行動とおもちゃ選びの注意点

口に入れる

窒息や中毒に注意!

0歳代の赤ちゃんは興味をもったものは何でも口へ。取れた部品を飲み込んだり、細長いパーツでのどを突いたりしないよう、大きさや形状、素材等が赤ちゃんに与えてもよい基準を満たしているおもちゃを選ぶようにしましょう。

手で触ってたしかめる

角・とがりに注意!

音や動くものに興味を示し手を伸ばす赤ちゃん。 つみきの角やプラスチック製のおもちゃのパーツなど、先のとがった箇所があると赤ちゃんがケガをしやすいので、しっかり確認しましょう。

投げる&落とす

打撲・転倒に注意!

赤ちゃんは握力が弱く、おもちゃを落としてしまうことも。逆に、腕の力がつけば投げたり、ぶつけたりすることも増えます。 重い、壊れやすいおもちゃは避けましょう。

● 対象年齢(月齢)をチェックして、「月齢・年齢に合ったおもちゃ」を選ぶようにしましょう。 ● 破損など、おもちゃに危険なところがないか確認しましょう。 ● 思わぬ事故につながらないよう、遊んでいる間も気をつけてみておきましょう。

〈こどもちゃれんじbaby〉が大切にしているのは赤ちゃんを思いやるママ目線の安全性です お話 : 〈こどもちゃれんじ〉玩具開発担当 坂上京子

赤ちゃんの行動を予測した商品づくりが欠かせません。

赤ちゃんは大人が思いもよらないような遊び方をしますよね。とくにおもちゃのパーツはどんなものも「誤飲されうるもの」と考えて設計しています。 赤ちゃんが持って遊ぶものは、握りやすい大きさを考慮しつつ、窒息のリスクがないことを慎重にチェックしています。


赤ちゃんの口・のどのサイズを模したゲージで、飲み込み・のどつきがないかを確認。

素材や縫製は細部まで気を配ります。

直接触れる外側はもちろん、内部の素材まで材料の安全を確認しています。素材は、食器と同じく食品衛生法の基準をクリアしているので、溶けだしたり削れてしまった素材成分が、万が一体内に摂取されても安心です。部品が外れて誤飲しないよう、布製のおもちゃはプリントや刺繍仕上げを多用し、ボタンや面ファスナーなどは強度の高い縫製方法を採用しています。


赤ちゃんはくぼみや境い目が大好き。歯でかじってめくらないように、あえて接着剤をはみ出させ、段差ができないようにしています。

社内+社外の第3者機関による安全審査を徹底しています。

商品制作に携わる全員が安心・安全を守る意識をもち、商品材質や形状などあらゆるリスクを分析します。日本玩具協会が定めている安全基準「ST(Safety Toy)」のほか、欧州・米国で定められた規格や、過去の受講者からの声などを参考に、厳しい自社基準を設けてチェック。社外の専門機関に審査を依頼し、安全性を確保できる体制をとっています。


チクチク感の少ないタイプの面ファスナーを使用。取れないよう、かがり縫いでしっかり縫い付けます。

〈こどもちゃれんじbaby〉月齢に合った遊びを毎月お届け

  • 特別号(3~5カ月) ねんね・ねがえり期
    軽く触れると揺れるカラフルなメリー、かしゃかしゃとした触感と音など、赤ちゃんが好きなものがいっぱいつまったベビージム。親子のスキンシップ遊びにおすすめです。
  • 6カ月号 おすわり期
    おすわりの姿勢で、興味があるものに手を伸ばして遊べるようになる頃。赤ちゃんが大好きな要素がいっぱいの「おきあがりこぼし」や、この頃から好きになる「いないいないばあ」を楽しめる絵本をお届けします。
  • 9カ月号 はいはい期
    好奇心いっぱいで興味あるものを探索する頃。はいはいで追いかけたくなる”転がる玩具”や、引っ張る・はがすなどの遊びで手指の発達を促す玩具をお届けします。
  • 11カ月号 てゆび発達期
    考える力の土台を育む知育遊びがスタート。パーツを出し入れする動きをくり返しながら手指の巧緻性を育てる遊びや、「とって」「どうぞ」のやりとりを楽しめる絵本をお届けします。

※教材のデザイン・名称・内容等は変わることがあります。

〈こどもちゃれんじbaby〉は月齢にぴったりの体験で、赤ちゃんの「好き」や「得意」の芽を育みます。

〈こどもちゃれんじbaby〉の教材を見る