生まれたての赤ちゃんは2時間おきに授乳が必要で、ママの生活も大変ですね。まずはママが元気に無理なく過ごせることが大切です。早寝早起き朝ごはん、などのいわゆる生活リズムを整える必要が出てくるのは2〜3歳からです。0歳児のうちは眠ければ寝てしまうので寝不足になることもありません。今後の生活リズムづくりに向けて、朝は太陽の光を入れる、夜は眠りやすい環境にする、ということを意識しておくとよいでしょう。ここでは生活の見通しがつく目安をご紹介します。
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※●印は目安となる情報です。 |
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昼夜なく授乳する時期。夜はなるべく暗くして静かに |
まとまった睡眠をとらない赤ちゃんが多い時期ですが、夜は眠りやすい環境にしておくのがおすすめです。明るすぎる光、大きな音などがないようにすればOKです。 |
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授乳や睡眠のリズムが整ってくるので、夜まとめて寝てくれるようになることも |
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離乳食の時間を決めることで、生活リズムが整ってきます。食べてくれるとき、うまくいかないときがあってもOKですので、1週間単位で考えていくとよいでしょう |
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外遊びで体を動かして夜ぐっすり寝られるようになる時期です |
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生後すぐの赤ちゃんはまだ体温調節の機能も未熟なので、衣類や寝具でこまめに体温調節をしてあげましょう。肌ざわりや吸湿性など赤ちゃんにとっての快適さ・着替えさせやすさを考えた衣類選びを。成長とともに活発になってくるので、動きやすさも考えていきましょう。
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※●印は目安となる情報です。 |
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寒い時期なら、大人より1枚多めを目安に |
ただし暖め過ぎはSIDS（乳幼児突然死症候群）の引き金になるといわれているので注意してください。暖かい時期や暖房の効いた部屋では極端な厚着は必要ありません。 |
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寒い季節･気温の低い日以外は、大人より1枚少なめで |
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離乳食が本格的に始まると、衣類が汚れやすくなるので、上下に分かれた服を買い足していく |
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外遊びするようになったら、汚れてもよい服装に |
洋服の上からすっぽりかぶれる砂場着を用意するのもよいでしょう | |
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はいはいをする時期には、膝を守るレッグウォーマーも便利です |
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外遊びが本格化してくるので、動きやすさに留意した衣類を選ぶ |
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歩き始めるようになったら、お外用のファーストシューズを用意する |
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赤ちゃんのうちはオムツ代などお世話にかかる費用だけですが、成長するにつれて教育費、保育料、習い事などにもお金がかかります。近い将来に必要になるお金をチェックして、計画を立てておくとよいでしょう。
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家計収支の実態を確認する |
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教育方針を話し合い、今後かかる保育料や将来の学費などを試算しておく |
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学資保険を検討する |
赤ちゃんを保育園に預けて復職するご予定のかたは、復職予定時期に合わせて情報収集や下見をしておきましょう。法改正などにより入園申し込み方法が変わる可能性もあるので、お住まいの地域の自治体の情報を早めに収集するとよいでしょう。
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公立園の申し込み時期、締切などをチェックする |
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職場や自宅の近くなどで、預けられる園をチェックする |
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候補の園の下見をする。見学を申し込む。園庭解放や赤ちゃん向けサービスを実施している園なら参加してみるのがおすすめ |
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一時保育を実施している園なら、利用してみる |
