夏までにオムツ卒業!
お子さまの発達に合わせた
イチから始めて、イッキに卒業したい
これから!タイプ
2・3歳は自分でなんでもしたい時期。初めてのトイレも、興味をもてれば自分から進んでできるはず。そして、自分でできたことが自信になれば、またしようと思えます。
お子さまの「自分で!」の気持ちを大切に、ステップを踏んで、オムツ卒業を目指したいですね。
夏までにオムツ卒業を目指して習慣化
オムツをはずすために一番必要なのは、お子さまの気持ちです。「トイレって楽しそう!」「パンツってかっこいい」などお子さま自身がトイレに行く気になれるよう、盛り上げてあげましょう。
起床してすぐなど、出やすいタイミングを狙って、実際トイレに行ってみましょう。出たときはもちろん、トイレに行けたこと、出るまでじっと座れたことなども認めてあげることで、自信がつきます。
毎日トイレに行き、成功体験を積み重ねられることが大切。「できた!」と繰り返し感じられることで、おうちのかたに言われなくても自分でできるようになります。
「自分で!」を大切にした3ステップで
オムツ卒業を目指せる!
アニメでトイレが楽しい場所だとイメージできます。トイレを列車に見立てたお話で、列車ごっこ気分でトイレに行ってみたくなります。
トイレに置いて使えるから、がんばるお子さまをその場でサポート。励ましの声かけや歌で、楽しくトイレに座っていられます。
トイレに行くたびに電車のシール貼り。シールを貼ると電車がどんどん長くなることを楽しみに、毎日のトイレを習慣化できます。
また、映像教材で自分から「トイレに行きたい」というしまじろうを見てまねしようと思えます。
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始めたものの、イヤイヤで苦戦…
停滞中タイプ
うまく進められるかなと思ったらイヤイヤ期に突入し、なにをするにも「イヤ!」。
成長期とわかっていても、ペースがつかめず思うように進まないことに親子でイライラすることもあるのではないでしょうか。
イヤイヤ期のオムツはずれ
お気に入りのぬいぐるみ遊びで、オムツを履かせるなどお世話をすることで、〝自分はおにいさん・おねえさんで、オムツは赤ちゃんのもの〟という意識がもて、トイレに行こうと思えます。
好きなもの・ことへのこだわりが出てくる時期だからこそ、トイレに行くことも遊びに変えてあげると、「やりたい」と思えます。
「自分で」の気持ちが強いイヤイヤ期には「どっちにする?」と選択肢にしてあげると「イヤ!」とならずに、やってみようのきっかけになります。
3つのポイントでイヤイヤを突破し、
オムツ卒業!
しまじろうの妹はなちゃんのオムツを替えるといったお世話遊びを通して、「オムツは赤ちゃんのもの」という意識をもて、トイレへの意欲につなげます。
アニメでトイレが楽しい場所だとイメージできます。トイレを列車に見立てたお話で、列車ごっこ気分で行ってみたくなります。
「今日はしまじろうとみみりん、どっちとトイレをがんばる?」「今日は誰を列車に乗せてあげる?」などと、自分で選べる遊びを用意することでトイレに行こうと思えます。
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園と家で、スムーズに卒業したい!
園と一緒タイプ
園ではできているのに、家ではトイレでしてくれないということも…。それは園と家の環境の違いが原因のひとつのようです。以下のことを意識して進めてみてください。
園と同じように家でも
園では一緒にがんばるお友だちがいます。
おうちでもお子さまが大好きなぬいぐるみなどから誘われるなどの演出で、やろうと思えるよう声をかけてみてください。
園だと食後や午睡明けなど、決まった時間にトイレに行くよう促されます。
お家でも、おうちのかたが行って欲しいなというタイミングではなく、お子さまの出やすいタイミングを見計らってトイレに誘ってみましょう。
おうちではしまじろうとがんばり、
オムツ卒業!
トイレに置いて使え、「しまじろうと一緒に〝トイレ〟がんばろう!」と声をかけられたり、アプリでおねえさんが〝トイレ〟を応援してくれたりするから、しまじろうたちと一緒にがんばろうと思えます。
アニメで、トイレが成功しやすい食後と起床後のタイミングでトイレに行こうと促します。
また、「トイレでできたよ!ポスター&シール」でトイレに行けたらシールを貼ることを楽しみに、毎日のトイレを習慣化できます。
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