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お子さまもお手伝いにチャレンジ!お手伝い体験

お子さまもお手伝いにチャレンジ!お手伝い体験

お手伝いするときのやくそく

やくそく1 ほうちょうはさわらない やくそく2 ひのそばにちかづかない やくそく3 たべものであそばない

お手伝いのながれ

やさいを あらう・したごしらえする

おうちの方へ 牧野先生の食育アドバイス

野菜が身近になります

洗いながら野菜について会話することで、
お子さまが野菜の名前、形、色などを覚えられます。

例えばこんなことをやってみよう

  • ・キャベツとレタス
    一見似ている野菜も、洗いながらふれれば、感触や重さが違うことを体験できます!
  • ・ミニトマト
    へたをとって、下ごしらえのお手伝い。基本的な食べ方が分かります!
  • ・玉ねぎ
    皮をむくお手伝いをしながら、野菜をどのようにしたら食べることができるかが分かります!

あじつけをする

おうちの方へ 牧野先生の食育アドバイス

味つけで味覚も育ちます

「甘い」「辛い」「しょっぱい」様々な味覚を体験の中ではぐくみましょう。

例えばこんなことをやってみよう

  • ・調味料を加える量を目で見る
    お子さまは、はじめは調味料をどれくらい加えればよいかよく分からないので、まずは加える 量を見せてあげることが大切です。
  • ・料理の仕上げに味見をしてみる
    味がうすい、しょっぱいといった体験をすることで、ちょうどよい量がだんだんわかるように なります。

まぜる・こねる

おうちの方へ 牧野先生の食育アドバイス

ボウルを押さえることも忘れずに

混ぜやすいようにボウルを押さえることも大切!混ぜたり押さえたりと親子で交代しながらするのもよいですね。

例えばこんなことをやってみよう

  • ・ホットケーキの生地を混ぜたり、ハンバークだねをこねたり。
    ボウルの中で材料の様子が変化していくので、お子さまにとってはとても楽しいお手伝いです。

テーブルをふく

おうちの方へ 牧野先生の食育アドバイス

食べるための意識が育ちます。

少し慣れてきたら、食前のテーブル拭きに挑戦してみては。食器を並べる前なら安全に取り組めます。

例えばこんなことをやってみよう

  • ・食後のテーブルを拭くお手伝い
    少し慣れてきたら食後のテーブル拭きに挑戦してみては。
    汚れに注意しながら拭くことを教えてあげましょう。
  • ・配膳
    ランチョンマットやカトラリーなら小さなお子さまでも安心して並べられます。

あとかたづけをする

おうちの方へ 牧野先生の食育アドバイス

食べ物を残さないことにつながります

自分で後片づけをするようになると、多くのお子さまが食べ残しをしないように努力するようになります。

例えばこんなことをやってみよう

  • ・自分で持てる食器やカトラリーを流し台まで運ぶ
  • ・食器やカトラリーを洗ったり、ふきんで拭いたりする。

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