ねんね期のふれあい遊び

この時期の赤ちゃんができること

「バンザイ」など徐々に大人の身ぶり・手ぶりをまねし始めます。少しでもまねしようとしたら、たくさんほめて言葉で反応してあげると喜びます。おうちのかたがエンターテイナーになって、ふれあい遊びを楽しんでみてください。

原坂一郎先生
監修:
原坂一郎先生

オムツがえ時間のオススメふれあい遊び

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「いないいないばあ!」遊び

パンパースさらさらパンツ(Mサイズ)のオムツは、しまじろうが「いないいないばあ!」をしている絵柄が前後に入っています。まず、おうちのかたが「いないいないばあ!」と言いながら、絵の中のしまじろうと同じ表情をしてみましょう。赤ちゃんは、しまじろうの顔とおうちのかたの顔が同じことを理解して、ニコニコ笑顔に。

パンパースさらさらパンツ(Mサイズ)


日中のおやこ時間のオススメふれあい遊び

パンパースのオムツの機能紹介はこちら

ふれあい遊びのポイント

ふれあい遊びをする際の注意点

  • おうちのかたとご一緒に、または目の届く範囲で遊びましょう。
  • ひもや金具のついていない、サイズに合った動きやすい服装で、靴下は脱いで遊びましょう。
  • 周囲を片付け、足元などに硬いものがないかなど、安全な環境で遊ばせましょう。
  • 遊びが終わったら、おもちゃなどは放置したままにせずに片付けてください。
  • 赤ちゃんの体調や様子を見ながら無理のないように行ってください。
  • 赤ちゃんの耳はとてもデリケートですので、あまりに大きな声で驚かせないようにしましょう。

遊ぶときのオムツのポイント

  • 遊びのときのオムツはできるだけ動きをさまたげない、股ぐりが大きくスッキリした形の
    ものを選びましょう。
  • 遊び始める前にオムツがおしっこで重くなっていないかチェックしましょう。

より楽しく遊ぶために

  • 赤ちゃんの笑いのツボはさまざま。自分の子に合った、喜ぶポイントを見つけてくり返し遊んであげてください。
  • おうちのかた自身が楽しそうに遊ぶことで、赤ちゃんも「おもしろそうだ」と感じてきます。
  • この頃の赤ちゃんは、いろいろなものに興味を持ち始める時期です。1度やって興味がないようでも、続けて遊んでみてください。